幻の渡し舟「三瀬の渡し」熊野古道
とあるイベントで予約があった時だけ運営されるので、いつ観られるかわからない「三瀬の渡し」。
「11/29、朝9:00に道の駅を出発するイベント」
という情報を元に、8:30に道の駅に行ってみるも、それらしき人はどこにも居ない。ぼーっとしていると知り合いが通りすぎる。なんとそのイベントに参加するとのこと。その知り合いの話だと「集合場所は道の駅じゃなくて、三瀬谷駅の方だよ。」とのこと。
三瀬谷駅に行くと、宮川ルネッサンスの人がいた。熊野古道ツアーらしい。
そう、「三瀬の渡し」は熊野古道ツアー等のツアーの中の一つとして組み込まれていることが多いため、「三瀬の渡し」で検索しても、見つからない。
ということで、動いている三瀬の渡し、やっと撮影できました。
ピーク時は熊野古道参拝客で一日何便も往復していたそうな。タイムスリップしてその時代に行って観てみたいっすね。
今は、大台町下三瀬にある「三瀬の渡し保存会」の人たちが運営しています。保存会の人たちはボランティアですが、船のメンテナンス等で乗船料一人500円ずついただいているそうです。
ぜひ、予約してご乗船ください。
私(井坂)はこんな感じでドローン操縦してました。ヘルニア治らず座って。このチェア、ドローン操縦には楽ちんで癖になりそう。
