イノシシ、シカから徘徊老人の捜索まで。赤外線カメラとは
猪肉はうまかった!
おいらもハンターになりたい!
でも、今から鉄砲を買うのも。。。免許も。。。んんん。。。
じゃ、ドローンで何ができるか? 考えてみた。
赤外線カメラというのは、温度を可視化することができるカメラで、人や動物の体温を可視化できます。
ドローンで空撮しても木が生い茂っていて下が見えない! っていう時でも、体温でわかってしまう。木の影に隠れたってだめだよ~ん。っていう感じ。
山岳での遭難者捜索に使えないか? と実証実験が繰り返されています。5月くらいに行った実験では、人の体温と太陽に照らされた木の温度が同じくらいだったので使い物にならなかった。なんて結果もでました。
でも、大台町に来て知ったのですが、狩猟期間って冬なんですね。
冬だったら、獣の体温と外気の差は大きいからわかりやすいのではないでしょうか。ハンターにはなれないけど、ハンターの目にはなれるかも。
冒頭と違いまして、下の動画は四日市大学が協力した害獣調査ですって。
ドローンに搭載する赤外線カメラはこんな感じ(下)。
(写真をクリックするとホームページに飛びます)
で、紹介ビデオなんざぁ、見てやってください。日本語じゃないですが。
で、
で?
いくら?
書いてない。
見積依頼しろって?
んーーー、だいたい、いくらくらいなん?
中国のサイトを見たら、
$5,399-$10,199
だって。
? ? ? 10,000ドルって113万円じゃん。
このちっこいカメラ1個でひゃっくっくっくっくまん。。。。orz…
こいつぁー個人で買うレベルじゃありゃせんです。
猟友会のみなさん、セレブっぽいから買ってくれないかな?
ちなみにこのカメラを搭載するドローンなのですが、私のPhantomだと搭載できません。
こいつに搭載したら最強です。
強風時、氷点下、雨の日だって飛べちゃうんです。
災害時はこれでばっちり!
ヘリコピターよりは安いと思いますが。。。